たくさんのブースで子どもたちがたのしそうです。今日も、娘と同級生の生野区住みます芸人「ムジンゾウ」がんばってましたよー。応援しています。市民局の「多文化共生の地域づくりに向けたエリアプログラム支援事業」も出店。応援しています。
大阪市内で初めて元鶴橋中学で開催された、生野区「口と足で描いた絵」絵画展へ。
国内外の障がい画家が一堂に会する絵画展が開催されました。当日、森田真千子さんの絵画を、目の前でみせていただきました。ありがとうございました。今後、生野区で開催していく予定とのこと。区内のいろんな団体と協働、コラボして実施できたらおもしろいですね。応援しています。
そこから、田島、生野のふれあい喫茶にごあいさつへ。いつもありがとうございます。弥栄神社新嘗祭、ジャパニーズハロウィンには間に合わず。参拝させていただきました。
夕方から、コリアNGOセンター20周年記念レセプションへ参加。20周年そして、ご盛会おめでとうございます。
20年の歩みとこれからを郭 辰雄代表理事からの報告。
それぞれの場面での武直樹の結節点を思い出しながらお聴きしていました。なによりも一番大きかったのは、大阪市におけるヘイトスピーチ規制条例制定プロセスへの関わりです。当時、生野区選出の市会議員としての役割をしっかり果たすことができたと考えています。
2016年1月8日当時の武の投稿
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共産などの「など」や無所属系会派=武直樹です。
生野区では、区政会議で全会一致で、ヘイトスピーチへの具体的な対策が要望されました。なんとか前に進めていきたいです!!
◆読売全文
民族差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)の抑止を目指し、大阪市が市議会に提案した全国初の条例案が、早ければ15日にも可決・成立する公算が大きくなった。
議会側には慎重意見もあったが、市長与党で最大会派の大阪維新の会が提示した修正案に対して共産などが賛成する方向で調整を始め、過半数を確保できる見通しとなった。
条例案は、橋下徹前市長が昨年5月に提案。学識者による審査会の調査に基づき、ヘイトスピーチを行ったと認定した者の氏名や団体名を公表するほか、被害者が訴訟を起こす場合に必要な費用を貸し付けるとしていた。
だが、市議会では、市長が審査会委員を決めることに異論が噴出。訴訟費用貸し付けについても「訴える側だけに貸し付けるのは不公平」との指摘があり、継続審議になっていた。
今回、維新が提示した修正案では、審査会委員の選任には市議会の同意が必要とし、訴訟費用の貸し付けは削除した。共産のほか、無所属系会派も修正案に賛成する方針で、今議会最終日の15日にも可決する方向となった。
一方、自民、公明は現時点では継続審議を求める方針だが、自民内からは「こちらの指摘が反映された。賛成してもいいのでは」との声も出ている。