6月30日大阪市会建設港湾委員会。
- 6月30日
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6月30日大阪市会建設港湾委員会。
6月26日の大雨により、市内全域で浸水被害が発生しました。特に
①地元生野区で発生したマンホール蓋飛散事故について
②住之江抽水所のポンプ停止と情報発信の遅れにについて
質疑しました。各会派とも質疑要望しました。
既に市民の皆さんがうまくまとめてくれていますので下にリンクはりつけておきます。
①地元生野区で発生したマンホール蓋飛散事故について
生野区内では浸水被害や幹線道路のマンホール蓋が飛散するという事案が起きました。幸いにも人的被害はなく、速やかに復旧し、翌朝には通行止めも解除されましたが、事故の原因と、再発防止に向けた対策について質疑。
生野区の浸水は局地的であり、平野区では1時間に83mm生野区では1時間に72mmの猛烈な雨を記録。今里筋の13箇所で蓋の飛散・隆起が発生。当該の雨水幹線は「最上流部が行き止まり」という、空気がたまりやすい特殊な構造になっているため、地下の巨大な雨水幹線(直径5メートル)に大量の雨水が一気に流入。管内の空気が圧縮され、その風圧(空気圧)で押し上げられ発生した。現在、すでに「飛散防止型の蓋への交換」や「排気管の設置」などの対策を進めている。今年度末(令和8年度末)の完成に向けて、これらの整備を着実に進めるとのこと。対策整備を進めるとして生野区今里筋の雨水幹線は特殊な構造になっているため、こうしたゲリラ豪雨の場合は、注意することが必要。
報道発表では、今里筋の交通規制は記されていたが原因が明らかにされてなかった、今後は原因もあわせて報道発表で明らかにすることを要望。原因が分からないため住之江抽水所ポンプ停止とリンクして捉える市民も多数いた。このポンプ停止と生野区の被害は下水管がつながっていないから関係がないことも確認。
今里筋道路復旧については、迅速に対応していただき市民からも複数感謝の声いただいていることも報告。
②住之江抽水所のポンプ停止と情報発信の遅れにについて
◎情報発信の遅れについて
住之江抽水所のポンプ停止から認識(午前6時30分頃)から報道発表(18時25分)までに時間がかかり(建設港湾委員長へは14時過ぎ委員長からは各委員に報告依頼、危機管理室14時、市長へは14時45分、検討会議16時30分、区役所へは16時30分、下水道部X発信が19時21分、我々建設港湾委員は21時20分で途中経過も分からない状態)浸水の原因や被害状況、対応状況が夕方に至るまで市民に届かなかったことは、危機管理上大きな課題である。市民への対応を準備する必要がある区役所などの関係機関へ速やかに一報を入れるなど、情報提供のあり方を再確認。
◎住之江抽水所のポンプ停止
通常は入ることがないポンプ室に雨水が侵入し6台すべての運転が不能に。現在、下水道幹線に溜まった水を排水するための小型ポンプに加え、国土交通省、一般社団法人下水道施設業協会、消防局と連携して排水を昼夜連続して実施。現場での状況確認が困難なため、原因の特定はできていない。完全な排水機能の回復までには相当の年数、経費(300億円程度)を要する状況。命にかかわることだから、優先的に予算をつけて対応してほしいと各会派とも要望。対象地域は浸水のおそれが高い状況が続くことになるので引き続きの警戒が必要となる。原因の特定作業を進めながら、国や関係機関に協力をいただきながら、区役所との連携についてもしっかり検証して取り組み進めることを要望。
令和8年6月30日 建設港湾委員会(1時間16分43秒~)(武は2時間26分10秒~)
大阪を知り・考える市民の会(画像はここからいただきました)
https://www.facebook.com/Osakacitizens517?locale=ja_JP
「想定外」はなぜ起きたのか ― 住之江抽水所ポンプ水没問題と大阪市の浸水リスクを考える









