6月28日29日、日本地域福祉学会第39回大会へ
- 直樹 武
- 7月20日
- 読了時間: 1分
テーマは『地域福祉における「住民自治」のあり方を問う ー地域福祉の政策化の時代における「住民自治」の意義と実践の可能性を探るー』
地域福祉と住民自治にこだわって活動してきた26年です。
地域の課題は複雑多様化して、包括的な支援体制が求められていますが、現場では、ますます課題別にその解決のための事業ができ、その事業の民間委託が進み、ますます縦割りになっていきます。
地域福祉はその縦割りをヨコにつないでいく役割がありますが、冗談みたいですが、現場に近くなればなるほど「地域福祉を推進する」担当が縦割りになっていきます。
少しでも良くしたいと、なんとかしたいと、それぞれの現場、担当者はがんばって取り組んでいます。まずは、それぞれ実施している事業をお互いに知ることから始める必要があります。
生野区地域福祉計画が、来年度更新の年です。今年と来年で少しでもお互いがヨコにつながれるきっけとなるよう、応援していきます。
そのためのヒントをもらいに最近はがんばって地域福祉関連の勉強会参加しています。
学生や現場にいるときからのつながりに感謝します。たくさんお声かけありがとうございました。











