基調講演「ソーシャルワークにおける独立型社会福祉士の機能と可能性を探る」講師は横田一也氏。
武直樹の一番のアイデンティティはソーシャルワーカーです。市会議員はなることが目的でなくてその手段としての取り組みとして位置づけです。みなさんから日々いただく声をダイレクトに議会を通じて行政に届けています。
独立型社会福祉士は「地域を基盤として独立した立場でソーシャルワークを実践する者である」と定義され、現在「認定社会福祉士」として日本社会福祉士会に登録されている人数は404人。会員情報として「独立型社会福祉士事務所等」は1,564人。名簿登録していない独立開業やフルーランスとして想定される会員1,160人。とのこと。武もこの1160人のところに回答した記憶が。
独立型の特徴としてあげられていた①専門職としての自由度の高さ、②地域を基盤とするソーシャルワーク実践。。。。
報酬の部分は議員報酬で一定担保できる。市会議員とソーシャルワーカーはとても仕事内容が似ていて、もっとソーシャルワーカーの議員が増えたらといいのに考えます。武直樹、自由に地域を基盤としたソーシャルワーク実践しています。なかなかイメージしずらい人も多いと実感していますので、この部分をこれから実践報告としてまとめられたらいいなあと考えています。
分科会は、いま生野区でも実践に取り組んで課題に直面していることから、迷わず第2分科会子ども家庭プロジェクト「子ども家庭分野でのソーシャルアクション」に。
登壇者の森本智美さん、水流添綾さん、永田華子さんそれぞれの報告者がとてもすばらしくて、たくさんの気づきをいただきました。それも、尾上浩美さんの進行、コーディネートがとてもすばらしかったことも大きいです。ありがとうございます。社会福祉士会久しぶりの参加でしたが、ソーシャルアクションというお題にもひかれ、勇気をだして参加してよかったです。
そしてたまたま横に座った方が生野区の方でまたご縁がつながりうれしいです。一期一会つなぎますー。前川阿紀子大阪社会福祉士会会長にも久しぶりにお声かけ。写真は会長のあいさつです。