
1部では、イザンベール真美さんによる講演。政権交代、候補者調整について学びました。

2部は、シンポジュウム。武がいただいたお題は、「大阪市議会議員選挙、議員定数の現状と課題について」でした。

いかに大阪市議会議員の定数が少ないか。政令市は行政区ごとに選挙が行われるため、24区中2人区と3人区が19区にもなる大阪市では、なんとかしたいと考えた人も立候補しようと思えない。立候補を決断した個人への責任が重たすぎる。選挙区の定数を増やすには現状では、行政区の合区しかないがそれも市民の理解がないため進まないなど報告させていただきました。
石川たえ府議会議員からは、同様に大阪府議会の状況について報告がありました。
政権交代の議論をするなら、国会議員や候補予定者にきていただいた方がよかったのでは?
