嘉田由紀子さん斎藤幸平さんと滋賀県高島市フィールドワーク2日目(12月23日)村落共同体での水と大地にかかる資源管理、コモンと自治がテーマです。























1日目の研究交流会でご一緒した立命館大学鎌谷かおるさん、大津市歴史博物館高橋大樹さん、オーナーの本田明さん。2日目から同行の同志社大学大和田順子さん、滋賀県立大学上田洋平さんとViWaびわ集合でマキノのフィールドワークへ。なかなか投稿できないので、とりあえず視察項目だけアップです。
①メタセコイヤ、知内村の燃料山周辺、今森光彦さんが名づけの「やまおやじ」など。
②近江水産翁といわれた中川源吾さんが創設したビワマス産卵保護センター(滋賀県漁業協同組合高島事業場)カットリやな場訪問。
③マキノ町海津の鮒寿司のお店「魚治」「湖里庵」
7代目左嵜謙佑さんありがとうございました。鮒ずしと日本酒「竹生島」をお土産にゲット。
④比良浜の嘉田さんの橋板で琵琶湖の水を飲む
⑤琵琶湖博物館
嘉田さんのご案内で博物館見学させていただきました。わくわくの博物館です。研究と実践と政策がつながっています。琵琶湖の水が大阪の自分の家にまできていることがよく理解できました。子どもと絶対来たいです。
⑥帰りの電車の時間まで懇親交流会
琵琶湖博物館高橋啓一館長もご参加いただき懇親交流会。ギリギリまでありがとうございました。