8月23日、関西社協コミュニティワーカー協会総会の2部 会員のつどいにZOOMで参加。
- 直樹 武
- 8月23日
- 読了時間: 3分
大阪市で、生野区の現場で社協職員の皆さんと連携するにあたりヒントをいただきたくて、お世話になった大先輩の前坂さんと武田さんから熱い想いが聴きたくて参加しました。武直樹賛助会員です。
確か家にあったはずと、社会福祉協議会基本要項、新基本要項見つけました。社協愛しています。「やっぱり社協職員でいとけばよかったかなあ?」とつぶやくと。隣から「いやーあんたあのまま続けることは無理だったでしょ」とつっこまれ。
立場は違いますが引き続き、生野区社協の顧問として、住民として、NPO法人代表として、ケアマネジャーとして、市会議員として住民主体にこだわって何ができるか模索していきます。
25日は、生野区民生委員会、活動の現状と課題について区役所、事務局からヒアリング。何ができるか一緒に考えていきます。
11月22日~23日には和歌山県で全国社協職員の集いが開催されますよー。
以下、関コミのページから・・・・・・・
『社協基本要項』が改定された今年、社協とは、社協職員の在り方とは何たるかを問うために、全国の社協職員が「つながり」「学び」あえる場を目的として、関コミは和歌山実行委員会の皆さんとともに開催します。
和歌山実行委員会の皆さんからのメッセージ
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第22回全国社協職員のつどい和歌山大会の開催要項が整いました!
つどい開催22回目という歴史の中で、和歌山県での開催は初めてです。
和歌山実行委員会は、関コミ役員や奈良メンバーのチカラをもちよっていただき、開催に向けて楽しく準備中です。
近畿では、田舎社協を代表する和歌山県ですが、豊かな自然とそこにある住民の営み、それに寄り添う田舎らしい社協の在り方があります。都会であっても田舎であっても、その土地の人に寄り添う気持ちは同じです。
日々悩んでいること、最近嬉しかったことなど、共に共感したい思いをもちよっていただき、和歌山の地で一緒に「社協ってなんやねん!」ととことん考えてみませんか。
実行委員一同、全国の皆さんのご参加を心よりお待ちしています!
和歌山へいこら~!(訳:行きましょう笑)
日時:令和7年11月22~23日(土・日)
場所:メイン会場 海南nobinos(ノビノス)
サ ブ会場 海南保健福祉センター
対象:社会福祉協議会職員/関コミ賛助会員・定員150人
内容:別添開催要項を参照
※実施要項のPDFデータは、関コミホームページからダウンロードできます。
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23日総会後の会員の集いの内 容 は、
①「社協基本要項と関コミの歴史的な経過」
(話題提供者)奈良県社会福祉協議会 前坂 良彦 氏
②「関コミ設立時の思いと今思うこと」
(話題提供者)京都府社会福祉協議会 武田 知記 氏
◯ グループ懇談
「私たち関コミとしてのこれからを語り合う
~今、必要な協議と運動~」
社協基本要項 2025が制定されたが、住民主体は今もなお「原則」ではなく「理念」として継承される結果になりました。「地域福祉の施策化」の波は、住民を客体化し、資源や担い手として矮小化してしまう恐れがあり、「社協は住民主体の組織」であることが揺らいでしまうことに危機感を感じます。
今回の会員のつどいでは、今一度住民主体の社協ワーカー有志の全国組織化を目指して設立された関コミの思いとこれまでをふりかえり、私たち会員がこれか何をなすべきかとことん語り合い、運動していくために必要なことを考える機会とします。









