「ごちゃまぜで挑む地方創生!」ということで縦割りの福祉ヨコにつなぎまくっていました。
▼佛子園
地域住民誰でも利用できる温泉と食堂とフィットネスがあり、そこにデイサービス、生活介護、就労継続A、就労継続B、児童発達支援、放課後児童デイサービス、学童保育、保育園などがありごちゃまぜで実施。食堂が障がい者の働く場になり、温泉に地域住民がはいりにくる、食堂に食べにくる、お酒飲みに来る、デイの利用者も一緒にお風呂入る。誰が利用者か地域住民かわからないほどごちゃまぜです。
お寺の本堂でデイサービス、生活介護、放課後児童デイ等一緒にしているんです!!輪島にも「輪島カブーレ」があり震災の時の取り組みもお聞きしました。
職員同士の連携や人材確保、行政との連携、地域住民との連携、町でくらしていれば、問題が毎日起こるのは当たり前で、起こらないように、禁止することを増やすのではなく、それをお互い対話してどう乗り越えていくかを考えていくプロセスを大事にしています。地域とも最初からうまくいったわけでもなくプロセスを積み上げてきています。きれいごとだけではありません。
まちづくりはやはり対話とプロセスです。
武直樹も引き続き、地域住民の皆さんと一緒に悩み、一緒に何できるか考え、一緒にそのプロセスを歩むことにずっとこだわっています。ああ、よかったなあ。こんなことしたいです。
27日まで見れますーー。