
地域にこだわって、現場にこだわって、ひとつひとつの相談から見えてくる矛盾点や課題をダイレクトで届けさせていただきました。
役所と現場のズレている点の修正や改善を求めていくことが武直樹の役割です。さあ、あとは前に進むのみです。ご支援どうぞよろしくお願いします。
1.要介護認定事務・障がい支援区分認定調査業委託について
・要介護認定の臨時的な取り扱いの状況
・委託を受けてくれない場合はどうしていくのか?現状分析と課題の整理ができていないのでは?
2.地域包括支援センターの評価について
・地域包括支援センターに対して、地域住民や専門職の皆さんの不満や、改善してほしいと点、区で取り組んでいきたい課題を持つて行く場がない。どこにもっていけばいいのか?
・どんなに市民の声に応えられなくても、専門職の声にこたえられなくても評価される。このズレを埋めるのは誰なのか?できないのは、どうしてなのか?どうとらえているのか?
3.主任介護支援専門員法定外研修について
・地域包括支援センターの業務には、居宅介護支援事業者のケアマネの支援も入っている。
・居宅介護支援事業者は、主任ケアマネ必置であるが、主任ケアマネ更新するための研修がなくて皆さん困っている。ずいぶん前から声を届けている。課題として認識されてないのか?どんな実施状況か?市からも支援していただきたい。
・疑問なのは、こうした現場の声が届かないということ。区役所もわからない、大阪市もわからないずれている。
4.生活保護とケアマネジャーの連携について
・区役所の窓口で相談したが、対応が不十分で、現場は困っている。単身高齢者が亡くなった際の対応について
・生活保護を利用している方が多く、引っ越し、入所、亡くなられたとき、生活保護のワーカーとの連携も求められている。現場は、相互理解を進めたいと考えている。被保護世帯の高齢者世帯の状況、介護扶助の状況、ケアマネジャーとの連携はどのようにとらえているのか?市民や専門職と現場の窓口の認識のずれを埋めて相互理解をする必要があるがどうか?
5.認知症施策
・行方不明者の対応について
6.区レベルの居住支援の進め方について
・居住支援の課題どのようにとらえているのか?区長会議での検討を要望。
7.地域福祉計画について
・地域福祉計画策定の目的は ・住民参加参画をどう考えているのか? ・役所や社協と現場とのずれは?どう考えているのか?
8.人材育成について
ズレを埋めるのは人材。職員の人材育成をどのように取り組んでいくのか。